地球のこと 環境問題のこと。

環境問題のこと。

今日はアースおじさんの日。
うちは子どももまだ小さすぎてお話し聞いても字を読んでもわからないから、
あんまり意味はないのだけれど、
なんとなくスタッフのみんなに会いに出かけて来ました。

申し訳ないながら、お話し会ももう終わる頃に到着してしまったので
お話しも熱心に聞かないまま会場を子連れで見てまわって、
お友達とお話をして帰るという、
それだけだけど楽しい時間でした。

で、なんとなくだけど、最近環境問題について、
我が家で取り組んでいること、というか
私が日々意識していることについてまとめてみようと思いました。

どれも大したことないんだけれど、
みんながあたりまえにしていけばきっと
地球への負担が少なくなるだろうということばかり。

絶対実践できていないこともあるけれど、(特に子どもが生まれてから)
それでもベースを変えればだいぶ世界は変わると思っています。

環境問題って、集合意識の現れ、そのものだと思うので、
一人一人の意識が変わり、行動(暮らし)が変わることが一番大切。

「妥協せずこだわる」ってこともひとつの環境意識だと思うので、
一人一人が自分の暮らしにいい意味でこだわりを持つ余裕が生まれたらいいのかなと思います。

・パンやさんに古紙で作った小袋を持っていく
   パンを買う時、ひとつひとつビニール袋に入れて一回で捨てちゃうのもったいないと思いませんか?ある時思いついて、いらない紙をノリで貼って袋を作って、パンやさんに持って行き、小包装に使ってもらいました。パン屋さんは喜んで紙袋に入れてくれました。急にパン屋さんに行った時はもちろん袋持っていないのだけれど、そんな時は入る限り同じ袋にまとめて入れてもらうか、紙袋があればなるべくそちらを使ってもらいます。

・買い物袋は何度も使う
エコバックは買う必要無いと思う。うちはカゴと、古布を使って作ったバックを持っていて、あとは昔もらって、ゴミ捨て用に貯めている袋を何度も使ってからゴミ袋にしています。

・電化製品はあんまり使わない
LEDの電球と洗濯機と冷蔵庫とパソコン関係。
それくらいしか使わないのでうちは電気代は3000円代をキープしています。
エアコンは使わない。(寒いけど、エアコンが一番不自然な電化製品な氣がして)
いる部屋の灯だけをつけるのでうちは基本的に真っ暗。
電化製品を買う時もちょっと高くても環境負荷の少ないものを選ぶとか、リサイクル品を選ぶとかしています。

・卵は紙パックのものを選ぶ
子どもが生まれてから「卵を食べる」という文化を10年ぶりくらいに始めました。
基本的に環境問題、というか「家畜」というシステムに幼い頃から納得がいかず、お肉は買えない、食べられない人だったので10年以上にわたってヴィーガン生活だったのですが、子どもが生まれてから貧血がひどくなったこともあり、様々な人の助言を経て「たまにいただく」というスタンスになりました。可能な限り、平飼いのものを、たまに鳥をいただくときも、なるべく幸せに暮らしていた鳥さんを。プラスチックゴミをなるべく排出しないものを選ぶようにしています。
海外で暮らす時は選択可能でも、日本ではなかなか難しいのでここは課題。やっぱり日本では食べない選択も考え直したいな。なんて思っています。体調に応じてですね。

・化学繊維の服は買わない
基本的に綿、麻、リネン、ウール100%の製品を身につけています。なるべく化学染料ではなく草木染めのもの。作っているメーカーも、環境問題に取り組んでいるか、フェアトレード的理念を持っているか、で選びます。大量生産、大量廃棄の会社のものは基本的に買わない。哲学のある会社、個人のものを選びます。

・天然加工の木の食器を選ぶ
食器はプラスチックゼロ。子ども用も、陶器か木のものを使います。
ウレタン加工で無く、ミツロウや天然オイル加工のものを。長く使えて味わい深く、環境負荷も少ないです。

・フェアトレードを選ぶ
「認証」に関してはいろいろ複雑なところもあるけれど、普通のスーパーなどでお買い物する時は、オーガニック認証やフェアトレード認証のあるものを選びます。中身がどうかわからないけれど、スーパーにそういうニーズがあるのだということを伝えたいから。そういうデータをもとにお店に並ぶ商品が変わっていくと思うので、豆腐や油揚げも高くても地元の個人商店の県産大豆のものを買ったり、無くなって欲しくないものを買うようにしています。

・洗濯は微生物石鹸
基本的にシャンプー、石鹸は使わない。たまに、無添加石鹸、オーガニックシャンプー、微生物分解される洗濯洗剤はつかうようにしています。本当にたまに。
洗濯は数年前まで洗濯マグちゃん的なものを自作して使っていましたが、最近はそれだけってことは無くなってきました。子どもの食べこぼし汚れが多いので。

・竹の歯ブラシを使う。
プラスチックの歯ブラシが土に還るのに必要な期間は4000年。それを知ってから、竹の歯ブラシを使っています。ちょっと高いけれど、割と長く使うことを思えば、数百円の出費でゴミを減らせるなら大したことじゃない。みんながそれを使うようになれば、価格も下がってくるし。そんなムーブメントを起こすべく、竹の歯ブラシの販売も始めました。

・タワシはなめし液にもこだわったジュート製
タワシを買うことはあんまりなくて、譲り受けたものや自分で作ったものを使っているのだけど、最近一番良かったのはジュートの太い紐で友達が編んだタワシ。100円ショップで売られているようなジュート紐は石油由来のなめし液で加工されているらしいのだけど、植物由来のなめし液で紐を作りその紐で編んだエコタワシの使いやすさが抜群。石油系塗料でプリントされているものはやはりマイクロプラスチックの原因になるから買わない。ブームに乗せられて盲目になって、本当はあんまり地球に優しくないエコグッズは買わないように冷静でいるというのも大切なこと。

・缶製品を買わない。
旅暮らしをしている頃に、缶製品を作るために南米の民族が暮らす山々が切り崩されていることを知りました。
使い捨てのために、金属を使うことは無駄だと思うので、必要な加工品以外は缶製品は選ばないようにしています。

・ペットボトルは買わない
喉が乾いて死にそうだったら買いますが、基本的に買わない。持っていく。
仕事がら現場でペットボトルのお茶や水を提供されることがあるのですが
「ボトルがもったいないので持参します」とお断りします。すると、次回から用意されなくなるので氣が楽です。また自身が大きなイベントを企画する時に、スタッフ用にペットボトルのお水を用意しようとか紙コップを用意しようという習慣が日本のイベント運営サイドにはあるのですが、そこはスタッフや出演者に持参してもらうことを伝えて、提供しないというやり方を徹底します。
それが当たり前になれば、習慣で使い捨てボトルを大量に消費する文化を変えられると思っています。

・スタッフ弁当は紙のお弁当箱を使っている個人店を選ぶ
イベント主催をすることが多いので、大量にお弁当を発注する機会があります。
そういうときもまずは個人店から選ぶこと。そしてプラスチックではなく、紙の容器に入れるなど、環境について取り組んでいる人のお弁当を選ぶようにしています。もちろん無添加、オーガニックを選びます。大量に買う時こそ、環境のインパクトが少ないもので貢献したい。

・お日にちで買う
新潟にはすごい文化があって、自然栽培の野菜が買えるマーケットが月一であります。この文化を育てたい、繋げたいと思うので、たとえ近所で野菜もらってもうちで育ててても、なるべく売れ残りそうだったら買うようにしています。笑 いいもの作ってる人が報われる社会であってほしい。イベントでお食事を提供する時もなるべく農家さんから直接買って提供します。コストは高くつくので、その分、参加者の方からもちょっと高くいただくこともありますが、スタンダードと相場を変えていくことが大事なんじゃないかと思う。そこから集合意識が変わっていく。


・紙パックを選ぶ
とにかくなるべく紙包装、もしくは包装してないものを選びます。産直とかで地元の人がお家で作ったような工場生産されていない加工品を選びます。

・環境負荷を与えない仕事を選ぶ
28の時、お金のために派遣社員として携帯販売をしていたのを思い切って辞めました。
安定していいお金をもらえることへの疑問から、お金の流れについていろいろ調べてみて
不安定でも納得のいく自営業で生活をしていきたいと思い決意しました。
携帯をバンバン売っていることが、南米の山を切り砕いて、鉱物を取り出して大量の電化製品を作っていることに加担しているようで嫌だったから。そこに少しでも加担したくないと思いました。
ちょっと違和感や、賛同できない所があるとしたら、会社に伝えてみることも大切だと思うし、そこに所属しないという選択も大切だと思う。
勤めている会社は自分自身だし、仕事は自分そのもの。
自分自身が心から賛同できる仕事を、一人一人が選んでいくことで社会はできていくと思う。

・地球に優しい雑貨を紹介する
我が家では草木染め、オーガニックコットン、手織りの生地でできたお洋服と
天然オイル加工の木の食器、作家さんの陶器
草木染めの手ぬぐい、靴下などの小物、
草木染め、手織りのヨガマット
竹の歯ブラシや洗濯バサミ
を販売しています。
これから残っていってほしい=お金を流したい、と思える作り手さんと繋がって、その商品を人に伝えていく。環境負荷をかけないものを選ぶと、こんなに心地よくて素敵なものがあるんだよということを伝えたくて。あらゆる意味で美しいものに囲まれて暮らす心地よさを伝えたくて。いいものだから選ぶというよりもきもちのいい循環に参加することで自分のエネルギーを保てるような商品を紹介したいと思って。

どれも我が家ではスタンダードとして使っているものたちです。
スタンダードが変わると、関わるお店やライフスタイルが変わるから、消費動向も変わり、人生が変わると思う。

・家の素材を地球に戻る素材で作る
人生で一番大きなお買い物であり、社会的インパクトの大きい家。
中古の家を買い、自分たちでリフォームしました。籾殻くんたんボード、国産杉材。
日本の林業にお金を回すこと、国内で環境負荷の少ない建築材を作っている小さな会社にお金を回すことにこだわって材料を選びました。
塗料などもなるべく天然塗料や発酵液を選び、高くても、どこにお金を流すかを徹底して考えて作っていきました。お金が尽きたら、改装もお休みしてお金を稼いで。溜まったらまたお金を流して材料を揃える。お金持ちじゃないから、素材にこだわると現金が足りなくて時間はかかるけれど、「足るを知る」その時に持っている現金を素材に変えて取り組みました。

最近の課題は車です。
幼稚園の頃「環境のことを考えて私は一生車に乗らない!」と決意して、32歳まで貫いていました。免許無しで、バスと電車を駆使して生きてきた。けどまぁ、結婚してそうもいかなくなり、免許をとって行動範囲が広がって出来ることが増えた。それはそれで良し。
田舎に引っ越したらバスもなく、車に頼り切っています。不自然な生活。てんぷらカーとか、電気自動車とか色々調べたけれど、とりあえず一番燃費のいい軽自動車に落ち着いています。
ここからの目標は移住者を受け入れられるようにして、うちの周辺だけで、買い物、イベント、勉強、娯楽、教育が賄われるコミュニティーを作ること。
なかなか苦戦していますが。
どれも大したことではないけれど、やった方がいいに違いないと思ってここ10年くらいで落ち着いた妥協策といった形です。
「加工品なんて買わないぜ!全部自分で手仕事するぜ!」も試したけど、全部は無理だった。
「ガスなんて使わないぜ!全部薪でやるぜ!」ってロケットオーブンでやってた時期もあったけど大変だった。
極端な方向に走って、落ち着いた形なので割といい形かもと思います。
あとは今、家のオフグリット化を試行錯誤中。
夫とアイディアを出し合って、あーでもないこーでもないと可能性を模索中。
オフグリット村を作るため、資金調達や仕事の調整、人材発掘など、周知など、やることは山のようにあります。
こうやって書き出してみると、我が家は仕事や活動だけでなく、暮らしのすべてに
環境意識がベースにあるんだな。
時代ですねー。

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